自分は歩く体力も気力もないので、サンティアゴ周辺をバイクでまわるだけに留めておきました。, 現在の先行きが見えない状況で、8月末まではまだ時間があるとはいえ、中止なさるとういう判断は賢明だと思いますが、お悔しい気持ちになられたことをお察しします。 日本とポルトガルの関係(ポルトガル語: Relações entre Japão e Portugal 、英語: Japan–Portugal relations )では、日本とポルトガルの関係について概説する。 なお、1581年から1640年まで、スペイン王がポルトガル王を兼ねている(ポルトガルの歴史参照)が、ポルトガルの統治機構などは維持され … 日本語&フランス語講師 (有資格)、フリーの翻訳家。, フランス・ポルトガルと海外生活ももう7年目。 オランダやドイツなどゲルマン系の国のように、周りがみんな180cm越え+骨太、なんて状況にはまずなりません。, みんな日本人と似たような体系なので、なんとなく溶け込みやすくて居心地の良さが感じられるのかもしれませんね。, ユーラシア大陸の東の果て(というか大陸にすら属していない)日本から、西の果てであるポルトガルを訪れると、「はるばるここまでやってきたなあ~」という達成感に包まれるもの。, ユーラシア大陸最西端のロカ岬を筆頭に、ポルトガルには「最果ての地」を感じさせる場所が数多くあります。, 日本からポルトガルの距離は、10927km。 領地や資材を没収され、貴族の地位を返上せざるを得なくなる。 4. -さぼわーる- を更新中。, 個人でもOK!ポルトガル・シントラ観光の全てを解説【見どころ・まわり方・チケット・アクセス】, 【実体験】外国人が初めての日本で「すごい!」と感動した10のこと【カナダ人が見た日本】, とにかく絶品。在住者が語るポルトガル名物料理の定番15品【予算・おすすめレストラン情報】, ↑超・豚肉文化のポルトガル。アレンテージョ地方の黒豚はポルトガル人にとってのごちそうです。, まるで関東と関西?リスボンvsポルトの色々な違いが面白い件【大航海時代からの因縁】. そうした理由から、ポルトガル語を学ぶ絶好のタイミングだと思ったのです。 ポルトガルは物価が安い. 2019年2月から、ポルトガルから陸路で日本を目指す世界半周の真っ最中。, 語学、旅行、おいしい食べ物とビールを求めて世界中を飛び回っています。 元々はイベリア半島を支配していたイスラム教徒たちが持ち込んだ文化です。, 当初はカラフルで凹凸がついた装飾方法が主流だったアズレージョですが、大航海時代の終焉後の17世紀にポルトガルで独自の発展を遂げます。, それは、白を基調としたタイルに青一色のみで色付けし、その濃淡で奥行きを表現する技法。 意外にも、ポルトガル人の半分以下しか魚介類を食べていないのです。, イワシやアジ、鯛などの魚を食べるのは当たり前。 ラジオでヒットチャートを聴いていると、そのほとんどが失恋ソングだったりするのはポルトガルあるあるです(笑), 「ヨーロッパ」と聞いて多くの人々がイメージするパリやローマ、ウィーンやロンドンなどは、どこも優雅な雰囲気の町並み。, せっかく行くのなら、ちゃんとした服装でちょっと良いレストランに行ったり、オペラを鑑賞してみたり、ショッピングも楽しんだり…, こうした「THE・ヨーロッパ」な雰囲気が魅力の都市では、その場所に適した楽しみ方がありますよね。, 一方で、生まれてこの方バックパッカーなのぶよは、ウィーンやパリなどのお洒落なイメージの町ではちょっと肩身が狭く感じてしまいがち。, 周りがちゃんとした服装なので、自分もちゃんとした服を着なければと思ってしまいますし、物価も高めなのであまり羽を伸ばすこともできません。 私は現在デジタルノマドとしてポルトガルで暮らしています。デジタルノマドとは、仕事をしながら世界中を自由に旅行するライフスタイルです。そんな私が実際にポルトガルの首都リスボンで暮らしてみて、ポルトガルが 生で魚を食べる文化こそありませんが、余計な味付けをせずに塩焼きでシンプルに味わうことができるのも嬉しい点です。, ポルトガルの肉料理の調理法は、フランスやイタリアなどのソース文化とは一線を画したもの。, 和食でも鶏肉を醤油やショウガに漬けて寝かしたものを調理したりしますが、ポルトガルでは豚肉にオリーブオイルとニンニク、レモンで下味をつけて一晩寝かせておくのが主流です。, また、新鮮な野菜や肉類をじっくりと煮込んで作る料理に欠かせないのが、ブイヨン(=だし)。 13世紀にイベリア半島におけるイスラム勢力が衰えると、イベリア半島ではアフリカ大陸沿岸を航海してインドに到達することへの関心が高まりました。当時、インドの香辛料は地中海経由によりイベリア半島にもたらされていましたが、ヴェネチア商人によって高いマージンが上乗せされていました。ポルトガルとスペインは、香辛料を直接インドから低価格で調達するため、地中海を経由しないでインドに到達する新航路開拓に関心を寄せていました。 航海術に関しては、スペインよりもポルトガルに一 … (ブラジルのポルトガル語は口を大きく開けてはっきりと発音されます), 初対面こそぶっきらぼうで、他人に対して底抜けの笑顔を向けてくれることは少ないですが、何回も会っているうちに心を開いてくれるのがポルトガルの人々。 もっと多くの人にポルトガルに来ていただいて、見事ポルトガル沼にはまっていただきたいと考えています(笑), 初めまして。沢と申します。初めて貴ブログを拝読しました。FBで「ポルトガル」が目に入ったので、ついつい読み進めてしまいました。実は3回目のサンティアゴ巡礼を8月末にリスボンから歩き始める予定で、準備を進めてきましたが諦めました。他の記事も読み、その時の楽しみにします。ありがとうございました。, サンティアゴ巡礼、素敵でしたでしょうね。 一度足を踏み入れたらもう最後。その魅力にどっぷりはまって抜け出せなくなってしまうのです。, ではどうして、ポルトガルという小国は私たち日本人の心を掴んで離さないのでしょうか。, 気候の良さや物価の安さなどは言うまでもありませんが、ポルトガルと日本の間には文化や人々の気質などにおいての共通点が感じられるように思います。 プレイヤーはポルトガルの商人となり、探検家達に世界 地図を作らせる。 大航海時代 光栄(現コーエー)が発売したゲーム。プレイヤーはポルトガルの没落貴族となり、名を上げるため海へと乗り出す。 ポルトガルのアルコバッサ修道院は、12世紀にポルトガル初代国王アフォンソ1世によって建てられたもの。 ダイニングに繋がるドアは、スリムな人しか通れない仕様になっています。 ブイヨン=鶏というイメージがありますが、ポルトガルではその種類も豊富。, など、日本のカツオだしや昆布だしのように料理によって使い分けられるのです。 「ウチとソト」の感覚が根付く日本人の気質とよく似ているように感じます。, ギリシャやイタリアなどとともに深刻な財政危機に陥って、経済が停滞していたポルトガルでしたが、緊縮財政政策が発動されることなく経済回復を達成した国として後に評価されました。, 政府の政策や観光業の発展など様々な要因が考えられますが、一番の理由は、ポルトガル人の我慢強さにあるのかもしれません。, 当時、公的予算が極限まで削減されていき、公共サービスが制限されていったポルトガル。 “Bem-vindos!”(ようこそ! 魔法のごはん (エイムック 4307 MY LIFE RECIPE), 地球の歩き方 A23 ポルトガル 2019-2020 【分冊】 1 リスボンとコスタ・デ・リスボア ポルトガル分冊版, Lonely Planet Portugal (Travel Guide) (English Edition). 夏の開放感を歌った歌でさえ、どこか切ない感じを与えるのは並大抵のことではありません。, 日本で失恋ソングが大衆に支持されるように、ポルトガルも悲しい曲が愛されるお国柄のよう。 さぼわーる。で海外情報を集めておくのはいかがでしょうか。, 穴場スポットを中心に、各国の食文化やコラム、エッセイまで...色々な記事を書いています!, 日本と地理的には正反対の、ヨーロッパ大陸最西端に位置するポルトガル。 サッカーの強い国が、サッカーが強い理由はなんでしょうか? まったくの私見なんですけど、その謎を解くカギはずばり「お金」です。 サッカーの強い国は、サッカーとお金が大きく関係しているんです。 今回は、サッカーの強い国が、サッカーが強い理由を掘り下げて考えてみました。 ビジネスマッチングのポータルサイトWizBiz(ウィズビズ) 取引先の検索だけでなく、企業のコストダウンを支援する特価商品のご紹介や、企業経営に役立つサービスと魅力的な情報が満載です。 ~見つかる!儲かる!助かる!経営者の味方 WizBiz(ウィズビズ (もちろん人によりますが), お隣のスペインと比べてみると、人々の気質はまるで正反対。 牛や豚の内臓を煮込んだシチューです。, 船乗りたちのために野菜や肉を提供したため、ポルトの人々は残った内臓を食べて飢えを耐え忍んだことから生まれた料理です。, ドイツやイギリスなどの北ヨーロッパの人からは、スペインやイタリアなどの南ヨーロッパ諸国と同じくくりにされて、「あいつらは働かずに遊んでばかりいる」と言われてしまいがちですが、実はポルトガル人にはかなり働き者が多いです。 ポルトガル共和国(ポルトガルきょうわこく、ポルトガル語: República Portuguesa )、通称ポルトガルは、南ヨーロッパのイベリア半島に位置する共和制 国家。首都はリスボン。 北と東にスペインと国境を接し、国境線の総延長は1,214kmに及ぶ。 効率を重視する北ヨーロッパ諸国にとっては、怠けているように見えてしまうのかもしれません。, ポルトガルに来てびっくりしたことの一つが、ポルトガル人は男女問わず背が低めで細身の人が多いという点。, 身長173cmののぶよですが、自分より突出して背が高いポルトガル人男性を見かける機会はとても少なかったです。, 女性に関しても小柄な人が多く、日本人女性とあまり変わらない背格好の人が多いと思います。, ポルトガル人の平均身長は、男性173cm/女性163cmで、なんとヨーロッパで最も平均身長が低い国なのです。, ちなみに日本人の平均身長は、男性171cm/女性158cm。 離れていても心のどこかでつながっているこの二国の関係を、今風の言葉で表現すると「エモい」となるのでしょうか(笑), ちなみに、ポルトガル人が日本にやってきたのは偶然の産物だそう。 食堂で家庭的な料理を食べたら、「Saudade…(おふくろの味…恋しい)」, また、サウダージを絵にかいたようなレトロな食堂や商店がちゃんと残されているのもポイント。, スーパーマーケットや欧米系のチェーンのレストランも上陸してはいるものの、大多数のポルトガルの人々の日常はこうした昔ながらのサウダージがぷんぷん香るお店にこそあるのです。, 日本人が昭和の雰囲気が残る日本の町並みや、レトロな高架下の屋台に懐かしさを覚えるのと同じようなことかもしれません。, 古くは俳句や短歌の中で切なさや懐かしむ気持ちが詠まれ、現在でも「古き良き○○」という枕詞が私たちの心をくすぐるように、この「懐かしみ」は遺伝子レベルで私たちの心に刻まれているのかもしれません。, 一方のポルトガルでも、サウダージを感じることは良いことと認識されており、この国に漂う独特な情緒を形成していると言っても過言ではありません。, 500年前の大航海時代の栄華が香る(現在は見る影もないですが)ポルトガルのレトロな町並みと人々が持つサウダージの感覚は、日本人の「懐かしみスイッチ」に見事にフィットしているような気がします。, 先述のサウダージにも関連するのですが、ポルトガル人の気質はどこか日本人に似たものがあります。, ラテン系民族ということで、イタリアやスペインの陽気な人々のイメージと同じようなものだと思われがちなのですが、ポルトガルの人々に関しては完全にヨーロッパにおける「陰」の部分です。(褒めてます), 「ラテン系民族=パーティー、野外フェス、楽天的」といった陽キャラなイメージは、ポルトガルの人々に出会うと180°変わることでしょう。, ポルトガル人には控えめでシャイな人がとにかく多いです。 日本の演歌のように人々に愛されるファド, ポルトガル人の感性が感じられる二つのポルトガル名物。 サッカーが上手に、サッカーに詳しく、そしてサッカーがますます楽しくなるようお手伝いします。, 2019.01.05 これこそが、日本人がポルトガルで感じる絶妙な居心地の良さの理由の一つなのかもしれません。, 今回の記事では、日本人のツボをここぞとばかりに押してくるポルトガルの不思議な魅力を紹介していきます。, 食文化や芸術、人々の気質に至るまで、何だかほっとするポイントがいっぱいのポルトガル。, 読み終わるころには、あなたも見事にポルトガル沼入りしているかも… スペイン帝国の没落. 東アジアの辺境の地に浮かぶ日本へ初めて到達したヨーロッパ人は、ポルトガル人でした。, 鉄砲やキリスト教をはじめとする西洋文化を日本に初めて伝えたポルトガル。 老若男女問わず、ほっそりした人が多い印象です。, ポルトガル人に聞いたところ、「経済危機の時に満足に食べられなかったからね~あはは」と冗談めいたことを言っていましたが、これがどこまで本当なのかすごく気になります(笑), いずれにせよ、ポルトガルでは身長が高くがっちりした欧米人独特の威圧感を感じることは稀。 「行った人でないと書けない記事」をモットーに、3カ国語で精力的にÇa voir! これらも、日本人の心をギュッとつかみます。, ポルトガルが大航海時代に出会った日本やマカオの芸術手法に影響を受けたシノワズリ(東洋趣味)文化は、当時の絵画や工芸品などに見られますが、特筆すべきがアズレージョでしょう。, アズレージョとは、ポルトガルのタイルアートのこと。 当時、新大陸発見を目指した船にあるだけの食料を積み込んだため、ポルトガルに残った人々は厳しい食糧不足の中を生き抜いてきたと言われています。, 大航海時代の始まりを担ったポルトでは、食文化にも当時の人々の我慢強さが表れています。, それが、ポルト名物のトリパス(Tripas)。 ちょっとおしゃれなレストランに行く時も、ハーフパンツとサンダルで大丈夫なほどに、服装に対する人々の目は厳しくありません。, 町並みこそヨーロッパらしい雰囲気ですが、ふと上を見上げると洗濯物(ヨレヨレの下着率も高め)がはためいているローカルな風景が、リスボンの中心街でさえ見られるのがポルトガル。, 一方で、スペインに行ったときは、外から見える場所に洗濯物を干す文化がないことにびっくりしたくらいです。, というわけで、ポルトガルではあまり他人の目を気にする文化はないのではないかと思います。, 自分も気にしないし、他の人も気にしないという、良い意味での無関心文化。 海で夕日を眺めながら、「Saudade…(はぁ…切ない)」 ポルトガルは、正直国の財政があまり良い状況ではありません。しかしそんな状況も、留学する側にとってはメリットになることもあります。 中には、Caldo para arrozというご飯を炊くときに利用するブイヨンまであるほど。, 日本から遠く離れた国で感じられるだし文化。 (もちろんスペインやイタリアにもいるでしょうが), しかしながら、そもそもがのんびりしているポルトガル人は、皆のーんびり・ゆーっくりと働きます。 国家体制が貴族特権を解体し、貴族制度が事実上の廃止となる。 5. 人間はこんなにスタイリッシュになれるものなのか…!と(笑), 温暖な気候もあって、一年中薄着の人が多く、あまり重ね着をする文化もないポルトガル。 日本にとってポルトガルはヨーロッパの中でも最も長い友好の歴史を持つ国の1つであり,2010年は日本とポルトガルの修好通商条約締結150周年です。そのポルトガルがどのような国なのか,歴史的経緯や最近の情勢などとともに見ていきます。 (ああ、懐かしい!)」 これこそが、ポルトガルという国に存在する居心地の良さの最大の理由かもしれません。, というわけで、のぶよが愛してやまないポルトガルの人々の気質や文化面での魅力を、主観たっぷりで語ってきました。, ヨーロッパにありながら、気取った感じはなく、どこかほっとする。 日本語にするなら「郷愁・哀愁・恋しさ・儚さ・懐かしさ」などが混ざりあった複雑な気持ちを表します。, 日本人が散りゆく桜の花びらを見て儚さを感じるように、ポルトガル人もレトロな町を歩いたり、海を眺めたりしながら、昔の出来事に思いを馳せるのです。, 昔の友達との思い出話をしているときに、「Saudade! イカやタコ、カニやエビなどの甲殻類やあさりなどの貝類、果てはアンコウまで。, ヨーロッパの食文化において、ここまで豊富な種類のシーフードを食べる文化があるのはポルトガルくらいでしょう。(もしかしたらスペインも), 大西洋の荒波で育った魚介類は、どれも脂が乗った絶品。 日本語の中には、500年前当時に伝わったポルトガル語がそのまま残っている単語もあり、両国のつながりが感じられます。, 一方のポルトガルでは、大航海時代が終焉した後の17世紀に、当時植民地としていたマカオや日本の芸術に影響を受けたシノワズリ(東洋趣味)文化が花開きます。, 大陸の両端という離れた場所に位置するにも関わらず、古くから交流があり、互いの文化に影響を与えた日本とポルトガル。 町並みも整然としすぎていて、ちょっと気後れしてしまうのです。, たとえリスボンの中心街へ行くときでも、服装にこだわる必要は全く感じません。 時代が貴族制度と噛み合わなくなり、貴族の地位を返上せざるを得なくなる。 ポルトガルが人気の理由は5年間、継続的に滞在することで(一時帰国などは可能)、永住権を得られるところです。 アジアの富裕層の不動産投資先としてポルトガルが人気なのは、不動産投資そのものだけではなく永住権をとれるからです。 日本の演歌で支持される曲の多くが、失恋や悲しみを歌ったものであることとよく似ています。, ポルトガル音楽がすごいのが、ファド以外の現代風ポップスなどでも、なぜかサウダージが感じられること。 パン、コップ、ボタン、ブランコ、おんぶ。普段私たちが何気なく使っているこうした言葉は、いずれもポルトガル語由来です。この記事では多数のポルトガル語翻訳も手がける筆者が、ポルトガル語由来の言葉25個をご紹介します。明日誰かに話したくなるトピックが盛りだくさん! そんな状況の中でも、人々は諦めずに自分の仕事を全うし、見事経済回復を達成することができたのです。, ポルトガル人の我慢強さを良しとする気質は、大航海時代に遡ります。 そんな素朴で落ち着いた雰囲気がポルトガルの最大の魅力なのかもしれません。, 地理的に遠く離れているのに、なぜか日本との類似点がいくつもあり、初めての訪問でも居心地の良さを感じることでしょう。, 日本ではまだまだ定番の旅行先ではない今こそが、穴場感を最大限に満喫するチャンス。 陽気で楽天的な人が多いスペインからポルトガルにやってくると、どこか物憂げで陰気臭い感じを受けるかもしれません。, ポルトガルのポルトガル語はあまり口を開けずに発音され、ボソボソしているため、その印象に拍車がかかります。 -さぼわーる- All Rights Reserved. つまり、ポルトガル人とさほど変わらないことになります。, 食文化の影響もあってか、肥満体系の人もあまり見かけないポルトガル。 15世紀の終わり頃からポルトガルがインドやアフリカなどと積極的に貿易をして一時期繁栄したのに、その力を維持し続けることが出来なかった理由について調べています。今までで分かったことは当時ポルトガルは人口が少なかったのでイギリ 大まかには―― 1. ポルトガルの歴史と文化からポルトガル人の特徴に関する20のあれこれを紹介していきます。ポルトガルやポルトガル人に興味があるなら確認してみましょう。南ヨーロッパのポルトガルはかつて、歴史の中で帝国と呼ばれ、大勢力を誇ったこともありました。 2019.05.14 やっぱり主食はパンのような気がします。, ポルトガルの場合は、肉料理・魚料理問わず、サイドディッシュとしてお米が添えられることが普通です。, オリーブオイルとニンニク、少量のブイヨンでほのかに味付けがされているのが一般的なポルトガルのご飯。 ポルトガルの没落は、人的資源があまりにも脆弱だったことによる。 わずか100万人(150万という資料もある)程の人口では 、海外の拠点を維持することは難しく、英雄的な開拓者の時代から利益だけを追求する堕落した階層を生むことになった。 毎日お米を食べる日本人からすると、何の抵抗もなく受け入れられる(むしろ嬉しい)食文化の一つでしょう。, シーフード文化に関しては言わずもがなで、ヨーロッパの中では魚介類をかなり多く消費する国の一つです。, 欧州委員会のデータ(2015年)によると、ポルトガルは一人当たりの魚介類の消費量が年間55.9kgとEUで最も魚を食べる国だそう。, ちなみに、日本の一人当たりの水産物消費量は、年間たったの24.6kg。(水産庁の2016年調査による) マカオを植民地化していたポルトガルの商人たちが、交易用の鉄砲を船に積んで中国大陸に向かっていたところ、嵐によって東に流されて、偶然種子島に漂着したのです。, ポルトガル人と日本人の類似点は、芸術面や音楽の好みにおける感性の面でも語ることができます。, 日本の浮世絵の影響が見られるアズレージョ