さまざまなイベントの発信地
  このworking lounge EDITORYさん、スペースは靖国通りにある新世界菜館のちょうど裏手あたりの静かな通りにあります。私自身は飲食店などが集積しているエリアということもあり、頻繁に通っている場所です。
  このEDITORYさんは4階のワーキングラウンジと2階のイベントスペースに分かれています。いわゆるコワーキングスペース。最近ではカフェなどにパソコンを持ち込んで仕事をする「ノマドワーカー」も少なくありませんが、商業地でもあり、企業も増加しつつあるこの神保町にこのようなスペースができたことでさらに便利になったのではないでしょうか。
  EDITORYさんは、「EDIT（編集）」と「TERRITORY（領域）」の二つの言葉の融合とのこと。自分自身が個々の領域で活躍しているとしたら、そのような人々が交わって自分の領域を編集する状態が生まれる。それでは、その特徴を次にご紹介いたします。