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    2012〜15年掲載

「皿うどん」が食べたくなったら!
15時40分なのに、けっこう人がいる。店に入った途端、急に食欲がわいてきた
  暑いな。食欲がいまいちだ。こういうときは不思議と皿うどんが食べたくなる。もっとも、元来、私は焼きそば系が好きだからね(まあ、皿うどんは揚げそばだが…)。たまたまお茶の水にいたので、駅近くのリンガーハットに向かう。チェーン店だが、リンガーハットでは実に素晴らしいちゃんぽんと皿うどんを食べることができる。
  ここはまず1階で前払い。どうするか。店に入った途端、急に食欲がわいてきたので(笑)、皿うどん648円+Cセット280円にしよう。計928円を支払って2階に上る。15時40分だったが、けっこう人がいるな。「お好きな場所にどうぞ」とのことなので、4人席に座らせてもらう。
  お水を持ってきた店の人にチケットを渡して、水をゴクゴク。ああ、暑い日の食堂の冷水は本当においしいよ。
女子に人気のリンガーハット、柚子胡椒で食べる餃子もおいしい!
  ポットから自分で汲んだ2杯目の水を飲んでいると、皿うどんとごはん登場。「餃子は少し待ってください」とのことなので、すぐ食べたいが我慢。店内は女性客も多い。リンガーハットは、実は女子に人気がある。野菜をたっぷり食べられるし、店も清潔なので女子に好まれるのですね。
  そんなことを考えていると、餃子3個到着。よし食べよう。まず、皿うどんに専用のソースをタラリとかけ、餃子の小皿にタレと柚子胡椒を入れ、スープ代わりに水を一口飲んで皿うどんから。キクラゲ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、カマボコ、さつま揚げ、肉、エビと具がいろいろ入っていてうれしいですね。
  皿うどんは、最初は細めの揚げ麺がパリパリなんだけれど、あん≠ナシンナリしてくる変化がたまりません。
(→「今月の今さん」に続く)。
一体食欲がないのはどこに行ったのだろう。おいしくもりもりと食べました

  「すみまさらに、野菜など具がたっぷり入ったあん≠ェいいおかずとなるのだった。そうそう、この店は、ごはん大盛りはサービスなので、そうしてもらった。あ、餃子も食べよう。おお、パリパリのいい焼け具合だ。柚子胡椒の独特の香味もうれしいところ。
  ただ餃子は3個だからな。まず2個はごはん中に食べることとし、残り1個は食後に食べることにしようと、ごはんを食べつつ、しっかりとダンドリを組んだのであった。




イメージ
外観
店 名 :
リンガーハット(JRお茶の水店)
住 所 :
神田駿河台2-6-11第87東京ビル
サイト :
オフィシャル